「ネットカジノで遊べる店はどこ?」
「ネットカジノの店舗を探している」
「ネットカジノ店は犯罪なの?」
これを読んでいるあなたはこのように思っているかもしれません。
ということで、今回は、「ネットカジノが遊べる店」について説明していきたいと思います。
ネットカジノの店舗を知ることは難しい

まずですが、ネットカジノの店や違法ネットカジノ店を知ることは非常に難しいです。
なぜなら、ネットカジノ店・インカジ店は違法なので、堂々と運営できません。誰かの紹介がなければ入れないようになっています。さらに、関係者の電話確認があってから、店内に入れるなど一般人では絶対にたどり着けません。
当然、看板もありませんし、見つけにくい場所にわざわざ店舗を構えています。わかりやすい場所にあれば、お客さんも入れませんし、店側にとっても一石二鳥ということです。
あと、当然ですが、「ネットカジノ 店」と検索しても、絶対にネット上には出てきません。
もし、ネットに書かれてしまえば、警察にバレてしまい、すぐに摘発されるからです。さらに、違法カジノの場所をネットで書き込んだ人も単純賭博罪で逮捕される可能性があります。
ネットカジノの店の場所を知ることは難しいですし、逮捕されたりなどのリスクを踏まえると、利用するメリットは非常に少ないと言えます。
これは噂なのですが、「繁華街を歩いているキャッチに質問をすると、場所を教えてくれる」という可能性もあるそうです。
というのは、インカジや違法カジノ店は「人を紹介したら、その人に紹介料が入る仕組みになっている」場合が多いからです。
しかも、場所を教えるだけですし、自分は現場に居合わせないので逮捕される危険もありません。
そのため、キャッチによればあっさりと場所を教えてくれると聞いたこともありますが、どちらにしろ、ネットカジノ店を利用することは犯罪なので絶対に止めておきましょう。
利用したら逮捕されます。失うものが多すぎです。
ネットカジノを店でやると捕まります

まず大前提として、「ネットカジノ店」は違法という事実があります。店でネットカジノが遊べる場合、そのお店は違法であり、利用したら逮捕されます。
金銭のやり取りが店舗で行われて、賭博をしている時点で、犯罪です。そのため、絶対に利用してはいけません。しかも、ネットカジノ店で捕まった場合、結構罪が重いです。
①単純賭博罪

刑法186条により、以下の罪状に処せられます。
「賭博したものは50万円以下の罰金、または科料に処する。ただし、一時の娯楽に供するものを賭けたにとどまる時は、この限りではない」
基本的に利用客として現行犯逮捕された場合は、単純賭博罪が適用されます。
ちなみに、利用客であっても、見過ごされるということは全くありません。従業員と同様に現行犯逮捕されます。
もちろん、こちらの単純賭博罪は初犯であり、常習的に違法ネットカジノ店に通ってないとみなされた場合のみです。
もし、「何回も店に通っている常習犯である」とみなされた場合は、次の罪状になります。
②常習賭博罪および賭博開帳図利罪

刑法186条により以下の罪状に処せられます。
「常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する」「賭博場を開帳し、または博徒を結合して利益を図った者は、3ヶ月以上5年以下の懲役に処する」
こちらですが、主に従業員と経営者がこちらの罪状に問われることが多いです。
ただ、先ほども説明したように、何度も違法カジノ店を利用しているとみなされた場合は、こちらが適用されます。
実刑判決が降った場合、懲役刑となるので、刑務所行きです。
正直、これだけのリスクがあるため、普通の人であれば、絶対に行かない方がいいと感じるはずです。
インカジや違法カジノ店には絶対に近づかないようにしましょう。
ネットカジノを店舗以外でやる方法とは?

ここまで違法ネットカジノ店・インカジ店が危険であることを話してきました。
違法ネットカジノ店は犯罪です。逮捕されるリスクを踏まえると、利用するのは非常に馬鹿馬鹿しいと言えます、
ネットカジノ店を使うよりも、オンラインカジノを使う方が断然おすすめです。
オンラインカジノはネットカジノ店と違って、「合法」ですし、逮捕される恐れもありません。
さらに、オンラインカジノは国家がライセンスを認可するため、イカサマや遠隔操作されることは100%ありません。
それに24時間好きな時に遊べたりと非常にメリットがあります。一度、オンラインカジノを知ってしまったら、絶対にインカジやネットカジノ店をやろうとは思わなくなります。
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