「ベラジョンカジノって違法なの?」
「捕まったりしないのかな・・・」
「というか、そもそもオンラインカジノ自体大丈夫なのか?」
この記事を読んでいるあなたはこんなことを思っているかもしれません。
「オンラインカジノで大金を稼いでやる!」
と意気込んでみたはいいものの・・
「違法なのか?逮捕されないのか?」と疑心暗鬼な気持ちでゲームをしても、オンラインカジノで稼ぐのは難しいと思います。
ですので、今回の記事ではこのことについて詳しく書いていきますね!
ベラジョンカジノというか、オンラインカジノ自体違法じゃないの?
「ベラジョンカジノが違法なのかどうか?」といった疑問を持つ前に・・
そもそもオンラインカジノ自体が違法であったら、ベラジョンカジノも使用することが出来ません。
なので先にオンラインカジノが違法なのかどうかについて説明していきますね。
先に結論から言うと、オンラインカジノ自体は違法ではありません。
何故なのかと言いますと、オンラインカジノを運営している会社は
・オンラインカジノが合法の国で運営
・オンラインカジノの運営ライセンスを国から取得している
この二つの条件を満たしているからですね。
ベラジョンカジノ含め、オンラインカジノは合法の国で運営している
オンラインカジノを合法化している国は世界中で約200ヶ国あります。
代表的な国でいうとアメリカやカナダ、香港などが挙げられますが、
オンラインではないリアルのランドカジノがある国では、カジノが合法化されているのと共に、オンラインカジノも合法化されている国も多いです。
そういったオンラインカジノが合法な国で運営をしている訳ですから、当然違法性はありません。
もちろん、ベラジョンカジノもこれに当てはまります。
オンラインカジノの運営ライセンスを国から取得している(もちろんベラジョンカジノも)
オンラインカジノを合法的に運営するためには、政府から発行される運営許可証である「ライセンス」を取得する必要があります。
ライセンスを取得するためには様々な厳しい審査をクリアしなければいけません。
例えば、
・運営に十分な資金を持っているのか?
・運営者に経営能力があるのか?
・ゲームが不公平にならない仕組みがあること
・法令を守る仕組みがあること
・マネーロンダリングなどの犯罪行為が出来ない仕組みがあること
などですね。
審査期間は長期間に渡って実施され、その結果問題がないと認められた会社のみ運営ライセンスが取得出来ます。
ライセンスを取得すればそれで審査が終了という訳でもなく、その後も抜き打ちで検査が行われていきます。
ここまで審査が厳しいので問題なく合法となります。
ベラジョンカジノももちろんライセンスを取得していますので合法ですね。
ベラジョンカジノのライセンスに関しては、後述で書いていきます。
日本でベラジョンカジノやオンラインカジノを使っても違法ではないのか?
ここまで読んでいくと、オンラインカジノは違法ではないということが分かります。
ただ、ここで気になるのは
「日本でベラジョンカジノ、オンラインカジノをプレーするのは違法ではないのか?」
ということだと思います。
海外では合法でも日本では違法だったら意味ないですもんね。
先に答えを言いますと、日本の場合違法でも合法でもない「グレーゾーン」となっています。
どうして日本は違法でも合法でもないのか?
今現在、日本ではオンラインカジノに関する法整備が整っていません。
つまりどういうことかと言うと、現在の日本の法律では裁くことが出来ないと言うことですね。
日本の法律で賭博を取り締まる法律は以下2つとなってます。
①単純賭博(刑法185条)賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
②常習賭博および賭博場開帳等図利(刑法186条)常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。
この文面を読むと、この法律は胴元(この場合だとオンラインカジノ)を検挙することが前提としていることが分かりますね。
つまり、胴元を検挙しなければ利用者を検挙することが出来ないと言うことです。
オンラインカジノの場合、先ほど言いました通りオンラインカジノが合法の国でライセンスを取得して運営されています。
合法の国で違法性のない運営をしているので日本の法律で取り締まることは出来ないんですね。
なので日本国内でオンラインカジノをプレーしても胴元を検挙出来ない以上、利用者は逮捕されないと言うことです。
実際に過去にオンラインカジノで警察が動いた際、不起訴となりました。
過去、2016年3月に日本国内から海外のオンラインカジノを利用したとして3名が逮捕される事件がありました。こちらの単純賭博に引っかかったみたいですね。
①単純賭博(刑法185条)賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。
こちらが事件の詳細となります。
海外のインターネットのカジノサイトで賭博をしたとして、京都府警は10日、賭博(単純賭博)の疑いで埼玉県越谷市の制御回路製作会社経営、関根健司(65)▽大阪府吹田市の無職、西田一秋(36)▽埼玉県東松山市のグラフィックデザイナー、中島悠貴(31)-の3容疑者を逮捕した。府警によると、無店舗型のオンラインカジノの個人利用客が逮捕されるのは全国初とみられる。
逮捕容疑は2月18~26日、会員制カジノサイトに接続、カードゲームで現金計約22万円を賭けたとしている。3人は容疑を認め、「海外サイトなら大丈夫だと思った」と話している。
利用された「スマートライブカジノ」は、英国に拠点を置く登録制のオンラインカジノ。日本語版サイトが平成26年9月ごろに開設されたとみられる。クレジットカードや電子マネーを使って賭けや払い戻しができる仕組み。日本人女性がディーラーを務め、日本語でチャットをしながらブラックジャックやルーレットなどのゲームができる。
出典:https://www.sankei.com/west/news/160310/wst1603100084-n1.html
2人は罰金を払って事なきを得たようですが、1人は裁判を起こし不起訴処分となっています。
この時の1人は「この摘発自体が法律に基づいていない。不当な逮捕であった」と主張し裁判を起こしました。
その結果、不起訴、つまり無罪と言うわけですね。
この裁判の結果、オンラインカジノを日本国内でするのは問題ないということが証明されました。
そもそも、なんで海外のオンラインカジノで日本人プレイヤーが逮捕されたのか?
逮捕された日本人プレイヤーの3人はどうして逮捕されてしまったのか?
それまでにオンラインカジノを利用していた日本人は沢山いたのに。
オンラインカジノのサービスが開始(1994年)されて25年がたちますが逮捕されたのは先程の3人のみです。
しかもこの3人が利用していたスマートライブカジノで遊んでいた日本人は他にも沢山いたのにです。
これは明らかに異常ですよね。
これは増えすぎたオンラインカジノの日本人プレイヤーを牽制して利用者を減らすために裁判になる前に略式起訴で有罪にしようと警察が無理やり逮捕した事件だと考えられます。
略式起訴とは、通常「逮捕→起訴→裁判」といった流れのところを100万円以下の罰金・科料に相当する事件の場合は裁判になる前に簡略化した略式手続きで処分を終わらせることができる起訴のことをいいます。
この事件の場合だと警察が裁判で100%勝てそうにないと判断したから略式手続きを使って「軽い罰金を払えば許してあげるよ」と裁判に持っていかずに警察に逮捕されたと言う事実を作ろうとしたと考えられますね。
ただ、結果的に1人の起訴が取り下げられたことで「オンラインカジノは違法ではない」ということが証明されてしまいました。
この3人が警察に目をつけられた理由
事件で逮捕された3人は「スマートライブカジノ」を利用していたことが原因だったようですが、なぜこの3人のみだったんでしょうか?
考えられるのは、
・日本人限定のサービスだった
・小規模なカジノだった
・ブログでプレイ履歴を公開していた
などがあります。
ライブカジノのディーラーが日本人で日本語を使ってチャットをできるというところと小規模なカジノということで警察に目をつけられてしまったようです。
ただ、これはオンラインカジノ運営側の話であって、警察に目をつけられた3人は関係ありません。
では、どうしてこの3人が目をつけられてしまったのか?
それはこの3人がブログに自分がオンラインカジノをプレイしているスクリーンショットをID付きで公開してしまったことが原因だと考えられます。
アカウントIDが分かってしまうとそのアカウントIDを元にオンラインカジノをプレイしていると証拠を取られてしまいますからね。
今現在でもアカウントIDが写った写真をネット上に公開している人もいるのでそれだけで逮捕されるというのは考えにくいですが、それでも一応気をつけた方がいいですね。
日本国内でオンラインカジノをして違法になるパターン
ここまで読んでいくと、オンラインカジノが合法な国で違法性なく運営されている場合日本国内でプレーしても問題ないということが分かったと思います。
ただ、これに当てはまらないオンラインカジノを利用してしまった場合、逮捕される場合もあります。
今から解説していきますのでこれらの特徴に当てはまるオンラインカジノは利用しないようにしましょう。
インターネットカフェカジノでプレーしてしまう
インターネットカフェカジノとは、インターネットカフェを装ってオンラインカジノを運営するお店のことです。(この場合、その場で胴元と客の間で金銭的なやりとりが行われます。)
これの何がいけないのかと言うと、日本国内で胴元と客が賭博をしてしまうと常習賭博および賭博場開帳等図利(刑法186条)が適用されて逮捕されてしまうからです。
インターネットカフェカジノの場合、オンラインカジノでカモフラージュしているだけです。
その場で胴元と客の間で金銭的なやりとりをしているので先ほどの刑法186条に引っかかり逮捕されてしまうということですね。
なので、インターネットカフェカジノでオンラインカジノを使っているからと言って利用してしまうと逮捕されますので気をつけてください!
ベラジョンカジノは違法なの?
オンラインカジノを日本から利用しても違法ではないということがわかりましたね。
ここから本題の「ベラジョンカジノは違法なのか?」について解説していきますね。
まず、オンラインカジノが違法かどうかの基準に
・オンラインカジノが合法の国で運営
・オンラインカジノの運営ライセンスを国から取得している
の二つが挙げられると先ほど話しました。
なのでこの部分をクリアしていればベラジョンカジノも違法ではないということです。
ベラジョンカジノは合法の国で運営されているのか?
ベラジョンカジノはヨーロッパにあるマルタ共和国という国で運営されています。
そして、マルタ共和国はオンラインカジノが合法となっています。
なのでベラジョンカジノはこの部分は問題がないと分かりますね。
ベラジョンカジノはライセンスを取得しているのか?
ベラジョンカジノはマルタ共和国の政府からオンラインカジノのライセンスを取得しています。
マルタ共和国は、政府がギャンブル関連の法律を厳しく取り締まっていているためライセンス取得の審査がとても厳しいです。
ベラジョンカジノはマルタ共和国の厳しい審査をクリアしているので違法なことをしていない真っ当な運営をしていると言えますね。
マルタ共和国のライセンスは知名度の高いオンラインカジノが登録しているほど安全性、信頼性が高いです。
ベラジョンカジノの他にもざっとあげますと
・ラッキーニッキーカジノ
・インターカジノ
・チェリーカジノ
・カジ旅
・ワンダーリーノカジノ
・W88
などがマルタ共和国のライセンスを取得しているようです。
これだけ多くのオンラインカジノがライセンスを取得しているので信頼性は抜群ですね。
結論:ベラジョンカジノは違法ではない
ベラジョンカジノはオンラインカジノが合法の国で政府からライセンスを貰って運営していることが分かりましたね。
つまり、違法ではないということです。
なのであなたもベラジョンカジノを利用する際は安心して利用しましょうね。
ベラジョンカジノはイカサマをやっているのか?
ここまで読んでいくと、ベラジョンカジノは法律に則った合法の運営をしているということが分かりますね。
違法ではないので利用する際も安心して利用できます。
ただ、ここで気になるのは、
「ベラジョンカジノはイカサマをしていないのか?」
という部分ではないですか?
もしもイカサマをしていたとしたら利用者は大切な資金を無駄にしてしまいますからね。
ここまでベラジョンカジノは違法なことはしておらず、真っ当な運営をしていると解説してきましたが、一応、ここの部分についても解説しますね。
ベラジョンカジノがイカサマをするメリット
仮にベラジョンカジノがイカサマをする場合、そのメリットはなんなんでしょうか?
答えは、単純にイカサマをすればするほど儲かるということです。
運営者が有利なゲーム設定にすればそりゃゲームでプレイヤーに勝てますからね。
これ以外にはありません。
ベラジョンカジノがイカサマをするデメリット
先程、イカサマをすれば運営が儲かると書きましたがデメリットも存在します。
それは、
・イカサマで勝てない人が増えると信用が無くなり利用者の数が減ってしまう。
・イカサマをしていることがバレるとライセンスを剥奪されてオンラインカジノの運営ができなくなる
カジノ運営側はユーザーに長く遊び続けてもらうほど利益を上げやすくなります。
悪い評判が流れて利用者が減ってしまうと困るわけですね。
さらに、二つ目は致命的ですね。
イカサマで利益をあげようとして運営ができなくなってしまっては本末転倒です。
イカサマで利益を増やそうにも、それによって利用者が減って最後にはライセンスを剥奪されて運営不可能になってしまいます。
こうして比較してみると、メリットに比べてデメリットが割に合わないということが分かりますね。
ベラジョンカジノが違法行為をするのはそもそも可能なのか?
ベラジョンカジノがイカサマをしても、デメリットが致命的すぎてやる意味はないということが分かりました。
が、しかしそれでもベラジョンカジノが違法行為をしないとも限りませんよね?
リスクを承知でイカサマをするかもしれません。
ここでは、ベラジョンカジノが違法行為をするのはそもそも可能なのかどうかについて解説していきます。
違法行為は、政府のライセンスの審査でバレる
先程書きましたが、オンラインカジノを合法で運営するためには政府からライセンスを取得する必要があります。これはベラジョンカジノも例外ではありません。
このライセンスですが、1度取得してしまえば終わりではなくその後も違法な経営をしていないのか定期的に審査がきます。
どういうことなのかと言いますと、ライセンスを取得してしまえば好き放題できるわけではないということです。
仮にベラジョンカジノが違法なイカサマ行為をしていたとしても、後々ラインセンスの審査でバレてしまうので運営ができなくなってしまいます。
なので、ベラジョンカジノが違法行為をするのは考えにくいです。
ベラジョンカジノが違法行為をするのは構造上不可能
ベラジョンカジノはゲームのシステムにRNGというものを採用しています。
RNGとはRandom Number Generator(ランダム ナンバー ジェネレーター)の略で日本では乱数発生器、乱数生成器などと呼ばれます。
どういったものなのかというと、ゲームに偏りが出てこないように乱数を選択し続けるものです。
RNGのおかげでゲームが自然なばらつきの確率となり、長期的にプレイすればするほどゲームの公平性が高まっていきます。
どういうことかというと、「大きく勝ったら大きく負ける」かもしれないし「大きく負けたら大きく勝つ」かもしれないということです。
確率が公平になっているので勝ち続けることも負け続けることもできないということですね。
ここまで読めばベラジョンカジノの評判で、「負けの回数が多いからイカサマをしているんじゃないのか?」といったものがありますが、これは気のせいだと分かりますね。
(多分、嫌なことの方が印象に残るからそう言っているのだと思います。)
そして、このRNGですが、カジノ側からは設定を弄れないようになっています。
というか、オンラインカジノのゲームはゲームプロバイダが作るように決まっており、オンラインカジノ運営側は自社ゲームを作ることも設定をいじることもできないようになっているんです。
なので仮にベラジョンカジノがイカサマをしたかったとしても、それは不可能という話ですね。
ベラジョンカジノは違法行為もイカサマもできないし、やっていない
ここまで読んでいくと、ベラジョンカジノがイカサマなどの違法行為をするのは不可能だということが分かると思います。
・オンラインカジノが合法の国で運営している
・政府からライセンスを取得して継続的に審査を受けている
・ゲームシステムにRNGを採用しているのでイカサマが不可能
つまり、利用することであなたが逮捕されたりすることはありえないし、イカサマなどの不正行為で不当にあなたの資金を奪われることもないということです。
なのでベラジョンカジノの利用に不安を感じている人も安心してゲームをプレイすることができますね。
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まだベラジョンカジノを使ったことがない人は使ってみてはいかがでしょうか?
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